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こんにちは!事務局の伴野です

 

 

連載でお届けしております、MashupAwards11の攻略法。
前回のエントリー「MashupAwards11 攻略法③ 応募編(抜け漏れ率現在70%!!)」につづいて、、
今回はテーマ賞について、「狙え!テーマ賞(企業と二人三脚で目指せてっぺん!!)」としてお知らせをいたします!

■MashupAwards11におけるテーマ賞とは

テーマ賞はMashupAwards4から開始をいたしました。

MashupAwardsを応援・支えて頂いております「パートナー(ゴールド、シルバー、インフラ)」に設定頂き、パートナー独自の審査基準にて審査を頂く、賞となります。

 

また、MA10より「テーマ賞に該当した作品は、準決勝である2ndSTAGEに進出できる」という新しいルールを追加いたしました。

そうです。MashupAwards11でも、テーマ賞に該当すると「2ndSTAGE(準決勝)」に進出出来ます!!

■テーマ賞応募の仕方

Hacklogに作品の登録を頂き、「MA11に応募」に進んで頂くと、、

 

「テーマ賞」と「部門賞」を登録するアンケート項目が出現をいたします。

スクリーンショット 2015-10-11 13.45.20

 

この画面にて希望されるテーマ賞を選択をお願いいたします。
※こちらは登録完了をしてしまうと後ほど変更できませんのでご注意をお願いいたします。

■テーマ賞詳細

現在以下の19のテーマ賞を用意頂いております。

 

Smart Table 賞(ぐるなび)
TwilioイケTEL賞(KWC)
クルマで賞 (株式会社トヨタIT開発センター)
「+device」賞(NTTドコモ)
学生モバイル賞(アシアル株式会社)
Devices & Cloud 賞 (日本マイクロソフト株式会社)
楽天賞(楽天)
あ!っとnifty驚いたで賞(ニフティ】
Bluemix賞(IBM)
SendGrid賞(構造計画研究所)
花王賞(花王】
つなぐ&つくる賞(アプレッソ)
チームワーク賞(サイボウズ)
MESH project賞 (ソニー株式会社)
pepper アプリ賞(ソフトバンクロボティクス)
Kii-Point賞(Kii)
さくらインターネット賞
ヤフー賞
あとデザインさえあれば・・・賞(99designs)

 

この場では詳細を説明をいたしませんが、以下URLよりテーマ賞の詳細をご確認ください

▼テーマ賞詳細
https://ma2017.we-are-ma.jp/about/prize/

 

 

ここ何回か「攻略法」と題し、 以下のようなブログをエントリしておりましたので、 合わせてご覧頂けると幸いです

MashupAwards11 攻略法①Mashup Battle編(参加すればチャンス2倍!)

MashupAwards11 攻略法② 部門賞編(参加すればシード権獲得チャンス!!)

MashupAwards11 攻略法③ 応募編(抜け漏れ率現在70%!!)

 

それではみなさま、残り8日を切りました。

どうか無理をされないようにしながら、 ラスト・スパートを頑張ってください!!

 

何かご不明点等ございましたら、以下にご連絡ください。

 Twitter:@mashupaward

 メール:info@ma2017.we-are-ma.jp

■蛇足

 

本当に蛇足です。
上述いたしましたテーマ賞に関連する「ルール変更」の背景には、MashupAwardsが持つAPI提供企業の担当者の方と、それを利用する参加者の方の距離がよりいっそう縮まって欲しいという「思い」が関係しております。

 

みなさまお気づきの方もいらっしゃると思いますが、MashupAwardsの最優秀賞を獲得するの非常に強力なサポーターとなり得るのが、利用しているAPI担当者の方からの「応援」です。

 

具体的な詳細はこちらで挙げられないですが、、

 

過去に最優秀賞を獲得したとある作品は、
決勝進出が決まった後、API提供企業より普段提供していない機能の提供を頂き、それが優勝をする際の大きな推進力になっていたり

 

昨年2ndSTAGEを勝ち抜いたとある作品は、
2ndSTAGE当日の未明(4時程)まで、APIについてのサポートを受けており、それが2ndSTAGE突破の支援になったり、

 

昨年2ndSTAGEを勝ち抜いたとある作品にAPIを提供していた企業の担当者の方は、
2ndSTAGEで勝ち抜きが決まった途端、開発者と大喜びをされたり、、

 

このように、テーマ賞の提供と受賞を通して、開発者の方とAPI担当者の方のそんなある種の二人三脚がもっともっと生まれてほしいなと、強く思っております。

MashupAwardsがオープンイノベーションと呼ばれる分野の端っこを担っているとしたら、そのようなちょっとした社内、社外の関わり合いでしょうね。

 

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