利用したAPIの登録を忘れていませんか?登録しないと審査対象にならないよー
いよいよ〆切まで残り2日です!(締め切りは21日の23:59:59だよ)
ここ何回かブログエントリしている応募に際しての注意事項や攻略法はすでにご覧いただけましたでしょうか?
・【MA2016攻略法①】チャンス2倍!Mashup Battleに参加しよう!
・【MA2016攻略法②】抜け漏れ率現在70%!! 応募完了してない?まじ?
・【MA2016攻略法③】オンライン審査攻略!「動画」と「説明文」
・【MA2016攻略法④】 狙え!テーマ賞(企業と二人三脚で目指せてっぺん!!)
今回は直前のアナウンスとして、是非確認いただきたい「APIの登録漏れ」についてご案内いたします。
■Mashup Awardsの醍醐味!APIパートナー賞は約60個
お馴染みの方はご存知かもしれませんが、 Mashup Awardsには「APIパートナー賞」と呼ばれる APIやハードウェア、クラウドサービスを提供頂いている企業毎に、 提供頂く賞がございます。
今年のAPIパートナー賞を提供くださる企業は、トップページの「APIパートナー」というロゴが出ている企業になります。
対象APIに関してはこちらになります。(MA2016という黄色のタグがついているAPI)
http://hacklog.jp/apis?order=category&category=&award_id=12&q=
ちなみにどんなものがもらえるんだろう?っというのはMA9のものを参考にしてみてください。
▼「MA9 受賞作品一覧」 の例(以下リンクの協力企業賞を確認下さい)
http://ma9.ma2017.we-are-ma.jp/results
これらの賞へのエントリーは簡単です。
該当している企業のAPI等を利用し、 作品の情報として登録する事。
それだけです。
作品の「編集」ボタンを押して頂き、 「利用したAPIなど」欄にて利用したAPI名(正式名称)を入力。
候補が表示されますので、対象APIを選択。
この操作でAPIの登録が完了いたします。
※正式な名称で無ければ候補が表示されませんのでご注意ください。
↓↓「利用したAPIなど」の欄にて「kin」と入力すると候補に「kintone API」が候補に出現
そしたら対象のAPIを選択ください。
そしてそのまま作品を「保存」して頂ければ、利用されたAPIの登録完了です。
この処理を完了していないと、、、せっかくAPIを利用していても、 提供企業側の審査を受けられずに、 APIパートナー賞を逃してしまう事に!!
みなさま、ぜひお忘れなきようお願いいたします。
■【裏ワザ】APIパートナー賞における競争率のお話
最後に「裏ワザ」と申しますか、「裏の楽しみ方」を一つご紹介いたします。
上記で解説した通り、Mashup Awards 2016に参加頂いている、 API提供企業の一覧はMashupAwardsのトップページにてご覧いただけますが、それらの企業がどんなAPIを提供しているのか?は以下のURLにて確認ができます。
▼API提供企業毎のAPI一覧
http://hacklog.jp/apis?order=company&category=&award_id=12&q=
こちらの中で表示されている、 企業名の横に付いている数字。
これは何を示しているかと申しますと、 そのAPIパートナー賞の対象作品数なのです。
(MA12という文字はMA2016と脳内変換をお願いします)
以下のスクリーンショットで説明しますと
Facebookの提供するAPIを利用している作品は、計12作品にて登録されているということになり、 HOYAの提供するAPIは計1作品、IBMの提供するAPIは計16作品に利用されていることとなります。
上述の通り、これらの登録作品の中より、 企業は「APIパートナー賞」を選出することとなります。
ので、当然そこには、、競争率が、、、発生します。
なんとなくお伝えしたい内容、おわかり頂けましたでしょうか。。。 これから新しいAPIの利用にチャレンジされようとしている方。 ぜひご参考ください。