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連載でお届けしております、MashupAwards2017の攻略法。
FinalSTAGE(決勝)までの道についていくつかご紹介してきましたが、今回は⑤テーマ賞についてです

①Mashup Hackathon
Mashup Battle(プレゼン予選)
③オンライン審査
部門賞(InteractiveDesign|IoAT|Business Egg|学生|CIVICTECH|おばかアプリ|Mashup)
⑤テーマ賞 ←ここ!

 

■MashupAwards2017におけるテーマ賞とは

テーマ賞はMashupAwards4から開始をいたしました。

MashupAwardsを応援・ささえて頂いております「パートナー(ゴールド、シルバー)」に設定頂き、パートナー独自の審査基準にて審査を頂く、賞となります。

また、MA10より「テーマ賞に該当した作品は、準決勝である2ndSTAGEに進出できる」という新しいルールを追加いたしました。

そうです。MashupAwards2017でも、テーマ賞に該当すると「2ndSTAGE(準決勝)に進出出来ます!!しかもしかも、賞金5万円ももらえてしまうのです。
(※テーマ賞はforProの作品も対象となります)

 

 

■テーマ賞応募の仕方

Hacklogに作品の登録を頂き、「MA2017に応募」に進んで頂くと…
「テーマ賞」を登録するアンケート項目が出現します。

この画面にて希望されるテーマ賞を選択してください。
※こちらは登録完了をしてしまうと後ほど変更できないので注意が必要です

 

■テーマ賞詳細

現在以下の13のテーマ賞を用意頂いております。
この場で簡単に説明しますが、興味をもちましたら、詳細は以下URLよりご確認ください。

▼賞一覧:その他の賞(テーマ賞など)
https://ma2017.we-are-ma.jp/about/#prize-other

 

■Smart Work Style with Pepper 賞(ソフトバンクロボティクス)
ロボットが人の働き方を変える時代はすぐそこです。PepperをAI、IoTなどの最新技術とつなげることで、明るく、スマートな働き方を実現できる作品を募集します。


■Microsoft Tech賞(日本マイクロソフト)
尖ったアイディアを、テクノロジーの力で実現しているチームを期待しています。
以下については特に期待しています(1つでもいいですが、多いほどいいです)
・デモの完成度が高い
・画像認識・翻訳等が得意な Cognitive Servicesを効果的に活用している
・MRの良さを活かしている
・Azure Functions, Logic Apps等のServer less 技術を使っている
・メールやカレンダーにアクセスする Microsoft Graph API を使ったユニーク


■U-23賞(リクルートホールディングス)
次世代のITサービスの発展に貢献するような優れたサービスの開発を行う23歳以下の若手開発者の作品に贈ります。


■クラウドさえやればいい。賞(富士通クラウドテクノロジーズ)
我々が提供する「ニフクラ」を活用したサービスや作品を全力で応援します。
インフラ性能を徹底的にチューニングし、インスタンスガチャに悩まされず、常に最高のパフォーマンスを提供するニフクラを触ることができるチャンスです!ニフクラを触った!という人はぜひこの賞へ応募ください!


■つなぐ&つくる賞(アプレッソ)
DataSpiderを使って多種多様なデータ、ファイル、各社提供のAPIを組み合わせ、新たなサービスが創造されること、そしてプログラムを組むことができなかった方でも開発できるという特性を活かした「全員で開発する」を実現できたチームに贈ります。

■Smart Table 賞(ぐるなび)
ICTを駆使し、レストランや家庭での食事の場を、より楽しく!より便利に!するためのアイデアを広く募集します。「食」は生活において欠かせないものです。食材やシェフ、ビックデータ、IoTなど、様々なモノがつながり、便利で楽しい未来の食卓を感じさせてくれるような作品を期待しています。


■Good おしゃべり賞(NTTドコモ)
ドコモが公開したAIエージェントに魂を込めてみませんか?ドコモのAIエージェントは貴方のアイデアをAIエージェントとして実現できます。気の利いたエージェントを作れるかどうかは、貴方のアイデア次第!実用からゲーム、お笑いまでなんでもありです。対話型インターフェースで新しい世界を切り拓いてみませんか?


■チームワークが向上したで賞(サイボウズ)
サイボウズは “世界中のチームワークを向上させること” をミッションに、チームワーク向上に貢献できるサービスを開発しています。
皆さんの周りには様々なチームがあります。会社、部署、プロジェクト、家族、友人、自治会・・・「kintone」を使った「あっ!チームワーク向上してる!」という作品を期待しています。


■CONNECTED DEVICE賞(ソニー)
今年は人気のMESHに加え、ソニーが手掛ける最新サービスを多数御用意させて頂きました。


■LINE GovHack賞(LINE)
LINE Messaging APIやLINE Login、LINE Beaconを活用して、国内6900万人を超えるLINEユーザーの生活をより便利に、楽しくする可能性を秘めた作品を表彰します。シンプルなメッセンジャー連携にとどまらず、LINEのリアルタイム性やカジュアルさの価値を引き出したり、自治体との連携を前提にするなどして日常生活に密接に寄り添った作品をより高く評価します。


■IBM賞(日本アイ・ビー・エム)
IBMのWatsonなどのAI技術を活用したビジネスアイディアやアプリを広く募集します!
IBM Watsonは自然言語、画像や音声などを理解し学習し、人の意思決定を助けるためのサービスです。身近な課題をWatsonと解決してみましょう!
その他にもIBM Cloud(Bluemix)にある様々なAPIをマッシュアップさせたオモシロ作品も期待しています!

■Facebook賞(仮)(Facebook)

後日公開予定


■KOSEN賞(共同教育プロジェクト)
世界のエンジニアと競い合う日本のエンジニアを応援したり癒したりするアイディアを実現する作品を高専生から募集します。応募資格は代表者が高専生(専攻科生含む)であるチームです。複数高専からなる混成チームも歓迎です。高専生らしいアイディアで将来エンジニアとして世界を相手に活躍する自分たちを支えてくれる作品をおまちしています!

※こちらのブログでは簡単な紹介になっており、全ての文章を掲載できておりません。興味をもちましたら、詳細は必ず以下にてご確認ください。

▼賞一覧:その他の賞(テーマ賞など)
https://ma2017.we-are-ma.jp/about/#prize-other

 

ここ何回か「攻略法」と題し、 以下のようなブログをエントリしておりましたので、 合わせてご覧頂けると幸いです

【MA2017攻略法①】チャンス2倍!Mashup Battleに参加しよう!
【MA2017攻略法②】ジャンルで狙う「部門賞」

それではみなさま、残り約2週間です!
どうか無理をされないようにしながら、 ラスト・スパートを頑張ってください!!

 

何かご不明点等ございましたら、以下にご連絡ください。
Twitter:@mashupaward
メール:info@ma2017.we-are-ma.jp

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